すくわくプログラム

すくわくプログラム

施設番号 66-0538
名称 梅郷保育園
施設所在地 青梅市梅郷3-776ー7
法人名 社会福祉法人 梅郷福祉会

1.活動のテーマ

<テーマ> 自然と関わって遊ぶ。

子ども達により多く自然に関わってもらいたい為に森や木の勉強してから実際に森を見に行き、木を切る体験をしてから園庭で多摩産材で作った楽器であそんだり、丸太切り、かんなプールで檜の香りを楽しんだり、木の端材を組み立てて恐竜や家、ペンダント作りなどに集中して取り組めた。
また、園庭に木を植える為に土と肥料を混ぜ合わせみんなで協力して「大きくなーれ」と声をかけながらコナラの木を植えた。

<テーマの設定理由> 1年前から木育に取り組んでいたので引き続き行った。

1年前から木育活動に取り組んでいる中で、子どもの達の興味、関心の強さを感じ引き続き木や自然と関わって遊ぶ事をテーマにした。

2.活動スケジュール

職員との話し合いで、前年度森や木の勉強をした上で実際に木を切る体験をしてその木を使ってテーブルやベンチを作ってもらい、そのテーブルなどに子ども達が塗料を塗る作業をした。また、園庭で木育ワークショップの活動を行う。
年長児は、奥多摩の川でマス釣りを行い炭火で焼いて食べる事を計画した。

3.活動のために準備した素材や道具、環境の設定

(活動のためにどのような環境を設定したか、準備した素材や道具)多摩産材で作った楽器、丸太、のこぎり、かんなくず、木の端材

4.探究活動の実践

<活動の内容>

園庭で多摩産材で作った楽器であそんだり、丸太切り、かんなプールで檜の香りを楽しんだり、木の端材を組み立てて恐竜や家ペンダント作りなどに集中して取り組めた。

<活動中の子供の姿・声、子供同士や保育者との関わり>

(活動の内容、活動中見られた子どもの姿、保育者との関わり等)園庭で多摩産材で作った楽器であそんだり、丸太切り、かんなプールで檜の香りを楽しんだり、木の端材を組み立てて恐竜や家ペンダントなど様々な物を集中して取り込めた

<活動の様子>

活動の様子
活動の様子
活動の様子
活動の様子
活動の様子
活動の様子
活動の様子
活動の様子

5.振り返り

<振り返りによって得た先生の気づき>

身近な自然に関わって遊ぶ事で、地元の森や木の温もりに触れる機会が出来また、地元の自然を活かした遊びが視点を変える事ですごく広がる事を感じて本当に良かったと思った。